キャパオーバー
独り言
2015.08.27
今年で33歳。
時が経つのは早い。
いや、早いようで実は遅いのか。
いずれにせよ、33年間生きてきたことに変わりは無い。
“33”と言えば、やはりスコッティ・ピッペンだろう。
90年代のシカゴブルズは、鬼のように強かった。
そりゃー、マイケル・ジョーダンは凄いけどさ、
確かに生きているうちに銅像になるなんてハンパないけどさ、
スコッティ・ピッペンが好きなんだ、俺は。
スティーブ・カーとか、トニー・クーコッチも好きだった。
思い起こせば30歳を過ぎた頃からか、猛烈に忙しくなったような気がする。
まあでも、それでも別に困ることはなかった。
ちょっと頑張れば、さばけるレベル。
ってことは、別に忙しくなかったってことになるな。
が、昨年ついにキャパオーバーとなり、少し自分の仕事を見直すことにした。
その甲斐もあってか、今は上手く回っている。
自分のキャパを知るというのは、意外と辛いもんだ(笑
20代の頃、先輩経営者に言われたことが、当時は意味が分からなかったが、
最近になって「なるほどな。」って思える。
そんなことがよくある。
“時は金なり”とは良く言ったものだ。