刺激と自立
少年サッカー
2014.12.17
どんなに素晴らしい環境でも、
そこに長く居れば、慣れが生じてくる。
それが甘えとなり、他者を羨むようにもなる。
マンネリ。
いかに今の自分が恵まれている環境に居るか。
そこに早く気付かなければいけない。
とは言うものの、やはりそこはまだ小学生。
本人にとっては、なかなか難しい。
そこで親としては、タイミングを見計らって”刺激”を入れてあげる。
再び子供に火が付く瞬間。
そんなことが数回ありました。
ただね、5年生くらいからは、少なくとも6年生になったら、
そのへんは自分で何とかしてほしいと思うのです。
自立。
調子が良いとき、悪いとき。
何をやっても上手くいかないとき。
何でも出来ると錯覚するくらいノッてるとき。
まさに山あり谷あり。
どっかの会社の株価みたいに上がったり下がったり。
平均レベルを少しでも高いところに持って行って、
上下の振れ幅が少しでも小さくなるように。
あー、羨ましい。
出来る事なら俺も子供に戻ってサッカーやってみたい(笑