一周忌
独り言
2014.02.28
先日、父の一周忌の法要を済ませることができました。
本当に沢山の方々にお世話になった一年でした。
ありがとうございました。
病室で父が亡くなり悲しむのも束の間、
葬儀場に着くと、私には喪主としての役割が待っていました。
まさか、30歳で両親を亡くし、喪主を務める事になるなど夢にも思っていませんでしたが、
父を亡くした悲しみをどうにか無理矢理にでも堪え、葬儀を滞りなく執り行わなければなりません。
最後の親孝行です。
葬儀場で皆様から頂いた供花を見て、涙したことを覚えています。
なんだか自分が励まされているような気さえしました。
あれから一年。
ようやく本調子に戻ってきたところです。
それにしても本当に長い一年でした。