Where there's a will, there's a way.

今見えているものが正しいとは限らない

 

先日、お世話になっている方と少しだけ話をさせて頂きました。

 

あれから毎日、”自分”について考えています。

 

今見えている世界や物が本当に正しく、真実なのか。

 

まあ今回に限った話ではなく、ある一定の周期で頭の中をぐるぐる回っているような気がします。

 

そして気が付くと、前と何も変わらない現実に戻り、何事もなかったように生活している自分がいます。

 

果たしてそれで本当に満足なのか？一度きりの人生、それでいいのか？

 

自分自身、考え込むことは多くあったものの、そう疑問を持ったのは初めてでした。

 

常日頃から”憂鬱”がつきまとい、ただそれは生きていくうえでは当たり前のことで、

 

そんな退屈でくだらない世界に生き甲斐を見つけ、人生を歩んでいくことにこそ意義があるのでは？

 

結果的に自分の人生を振り返ってみて、「まあ、悪くない人生だったな。」と思えれば結果オーライ。

 

ただここ最近は何か違う感情が自分に芽生えております。

 

言葉にするのは難しく、どう表現してよいのか分かりませんが、アツいものであることに違いはありません。