無力さ
独り言
2016.07.26
もうすぐ術後２ヶ月。
この２ヶ月、順調に回復してる。
とはいえ、満足には動けない。
ていうか、全然動けない。
歩いたり、階段を昇るのも、やっと。
歩き方がぎこちなくて、今日も心配された 笑
結局、まだまだの状態ってことだ。
こうなると、自分の無力さを思い知る。
嫌になるくらいに。
表面上は偽れてると思うけど、
正直めちゃくちゃ辛い。
これ以上回復しないかも？なんて考えると
夜も眠れないくらいだ。
でも、自分の体がこうなって分かることもある。
いかに、自分が恵まれてるかってこと。
正直、今生活できているのは、
支持していただけるお客様、
代わりに体を張ってくれる会社の皆、
サポートしてくれるお取引先様のおかげだ。
こんなバカ丁寧な言葉を使ってること自体、
俺のことを知ってる人は笑うだろう。
でも、本当に感謝してもしきれないくらいだ。
ありがとうございます。
自分の体は、なかなか言うこと聞かない。
時間が解決してくれると思ってはいるが、
言ってしまえば、単にそれだけのことだ。
俺ひとりで出来ることなんて、たかが知れてる。
だから、そもそも大した問題じゃない。
日常生活を送れること。
そんな、普通なら当たり前のことが、
全然気にも留めないようなことが、
当たり前ではないことに気付く。
せめて、今の自分に出来ることを精一杯やろう。
